特徴 |
GL15殺菌灯ランプは特定の紫外線(254nm)を照射するランプです。この特定の紫外線が細菌の死滅やウィルスの不活化に最も有効です。このことは、古くから世界中の研究者や企業によって認められています。また日本工業規格においても、この有効性が記されています(JIS Z8811-1968)。日本では、約30年前から大手電機メーカー各社によって、製造・販売されています。
「GL15殺菌ランプ」の光を直接、肌や眼に当てることは非常に危険です。このため、人やペットに紫外線を照射することはできません。本製品は、内蔵のファンモーターで細菌やウィルスを含む空気を内部に吸い込み、紫外線を効果的に、じっくりと照射して除菌します。そして、除菌した空気をまた室内に戻し循環させます。
※新型コロナウィルス:3.7mJ/cm²で99.9%まで不活化
(2020年6月23日medrxivへの投稿資料を参照)
※インフルエンザウィルス:6.6mJ/cm2が不活化
(1972年IES Lighting Handbook 5th Edを参照) |
カタログ |
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